着物は模様の違いを楽しんでみよう

和服は着付けた時の形がすべて同じになりますから、見た目はそれほど変わらないように思いがちです。洋服はいろいろなアイテムがあり、形自体が異なるものも多いため、組み合わせが楽しいという事もありますが、和服となるとそういった楽しみが少なくなってしまいがちで、つまらなくなってしまうという方もいるのではないでしょうか。しかし、よく見ると一つ一つ模様が異なりますし、色合いも違っていることが分かるはずです。身に着けた時その違いが印象の違いとして出てくることになります。洋服を選ぶように、デザインの面でもいろいろな物の中から選ぶことができるのも魅力の一つなのです。一つの着物しか持っていないという方は選んで着るということがしづらいので、この機会に違う印象のものを購入してみてはいかがでしょうか。

特に華やかに見えるものは花の柄

女性向けの着物で特に多く取り入れられているのが花柄です。色も華やかなものが多いですし、デザインもかわいらしさや優雅さをプラスできるので、女性らしさをアップさせてくれるものと言えるでしょう。まず一つ購入するならこういったものが使いやすいでしょう。 さりげないかわいらしさを加えたいなら、全体に小花が散ったような柄がかわいらしく使いやすいでしょう。日常の中でも使いやすいですし、女性らしいものとして使いやすいです。 華やかさをアップさせたいなら、大きな花が描かれたものにするとよいでしょう。優雅なイメージでインパクトもあり、女性らしさを表現しやすくなります。 このように、花柄の中にもいろいろなものがあります。モチーフとなるものによってもイメージが変わりますので、自分に合ったものを選んでいきたいものです。

花柄以外にどのようなものがあるか

着物の模様として取り入れられているモチーフには自然のものがたくさんあります。例えば波をイメージしたもの、鳥などの動物をイメージしたものなどがあります。そのほかにも、人間にとって身近な道具などをモチーフにしているものも多くあります。矢や扇、牛車など、昔使われていた道具などが取り入れられていることもあります。 こうした模様を見ながら、これはどのような謂れがあるのかという事を調べていくのも楽しくておすすめです。歴史や伝統というものに興味を持つきっかけともなるでしょう。単なるファッションとしてだけではなく、教養を深めていくためにも、こうした模様に着目してみるのは素敵なことです。ぜひ、自分のお気に入りのものから、どのようなものが描かれているのかを見てみましょう。
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